生活相談員は、お客様が気持ちよく生活し、ご家族様には安心してお任せいただけるよう、そしてスタッフも仕事に取り組みやすい環境を作っていく仕事です。業務は、実に多岐に渡ります。
ご入居時の面談に始まり、面会にいらしたご家族様への近況報告、ホーム運営に協力していただいている業者との連携、計画作成担当者との連絡…。これはすべて、生活相談員の仕事です。わたしは常にホーム全体を見渡し、的確に状況を把握することを心がけています。
お客様や介護スタッフからの要望を実現するために、時には柔軟に対応することも大切です。例えば、合同旅行の旅先が温泉に決まった時に、介護スタッフから「普段はシャワー浴の方にも、温泉を楽しんでいただきたい」という要望がありました。
そこでまず、看護師や担当医師と相談。半身浴であれば問題ないと回答いただいたので、ご家族様に連絡し事前確認をとりました。旅先ではお客様に温泉を楽しんでいただき、ご家族様にも本当に喜んでいただけました。
わたしは学生時代、心理学に興味を持っていました。その興味の延長の1つとして介護の職に就いたのですが、今では生涯続けていく仕事だと心に決めています。生活相談員としてのスキルをさらに磨いていけるよう、日々の業務が勉強です。
