介護研究サミット2025にてニチイホーム板橋徳丸が優秀賞を受賞！

　10月27日、全国介護付きホーム協会主催の「第13回介護付きホーム事例研究発表全国大会 介護付きホーム研究サミット2025」が神田明神ホール（東京都千代田区）にて開催されました。本大会は、全国から選ばれた介護付きホームの取り組みの中から選抜された発表を行い、毎年、介護の課題を解決するヒントと可能性を実感できる事例が発表されます。

　今回、ニチイホーム板橋徳丸が発表した『「使いすぎはEchoに悪いわ」に秘めた孤独と自律のジレンマ～高齢者に寄り添う『心の友』という可能性～』に関する研究発表が優秀賞を受賞しました。この取り組みは、音声認識デバイスを活用し高齢者の孤独感を軽減しながら、自律性を尊重するケアのあり方を探るものです。日常会話や趣味のサポートを通じて、お客様が「誰かに話しかけられる安心感」を持てるよう工夫しました。

　今回の受賞を励みに、これからもICTを活用した新しいケアの可能性をさらに追求し、より質の高いサービスを提供してまいります。

発表内容や大会の様子はYouTubeでご覧いただけます。ぜひご覧いただければと思います。（ニチイホーム板橋徳丸の発表は2:56:24頃）

• [ライブ配信10/27]介護付きホーム研究サミット2025